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イケメン男性社員Y・話のつづき・・
彼が入社して2週間ほどたったころの話・・ また朝から彼の姿が見えません。 開店して1時間以上たってもまだ出社しないので、自宅へ電話。 すると彼が電話に出て、「今すぐ行きます。」との返事。 昼の休憩中に、いったいどうしたのかを聞くと、彼は、「トイレで漫画を読んでいて、時間がたつのを忘れていました。」とのこと。 また夏のある日のこと・・彼には、車での配達などをお願いしていたのですが・・・あるお客様のところへ向かったのですが、なかなか戻ってきません。 残っている彼の仕事をほかの者が変わりにこなしていました。すると彼が満面の笑みで帰って来ました。 その手には、何匹ものクワガタムシ・・・彼は、「一匹いりますか?」自慢げな口調でで言ったのです。なんでもお客様の家の近くの木に何匹ものクワガタムシがいたとのことでした。 それから秋になり日も短くなってきたころのことです。美容できていたお客様の最後の犬を返ししに行ったときのことです。店の閉店時間を過ぎても彼は戻ってきません。携帯電話に連絡したのですが、呼び出してはいるのですが電話に出ません。店を閉めて待っていると帰ってきました。「やけに遅いじゃないの。みんな心配しているよ。電話にも出ないし。」それに対し彼は、「ごめんなさい。あまり夜の景色がきれいだったもので。しばらく見ていたら遅くなっちゃいました。」とのこと。彼の行ったお客様の家は、高台にある団地の最上階のお宅でした。 以前は、毎年全社員で旅行に行っていたのですが、そのときの話です。 その年は、全員で日光の鬼怒川温泉に行ったのですが、彼は、トイレのない箱型の乗り物を苦手にしていました。ほかの社員とは東武線の浅草駅で待ち合わせしたのですが、Yだけは心配で店で待ち合わせして一緒に行くことにしました。 京急上大岡駅から特急に乗ったのですが、駅を出るとすぐYは「お腹が痛い。横浜駅で降ります。」とのこと・・ 「待っているから」に対しY「大のほうなんで、時間がかかるので先に行ってください。」とのこと。やむを得ず、彼に特急券・乗車券を手渡し、浅草へと向かいました。 特急列車出発の時刻になっても彼は着ません。何度か携帯に電話したのですが、応答なしでした。 切符は渡してあるのだから先に行こう。ということになり、特急列車の社内から何度か電話しましたが、やはり応答なし。しかし、鬼怒川に到着直前、Yから浅草に着きました。これから急行列車に乗りますとの電話。みんなでよかったよかったとなり、駅到着後で駅前の和食店で昼食をとることになりました。 でも、彼1人昼食ができないのもかわいそうだからと私1人駅前で彼を待っていました。 すると、Yは知らないおばちゃんたちと一緒に改札を出てきたのです。「待っていたよ。一緒にお昼にしよう。」と、それにたいしYは「電車の中でさっきのおばちゃんたちにお弁当をご馳走になっちゃいまして、お腹いっぱいでもう食べれません。」・・・え・え・え・え・え・え・え・え ほかにもいろいろ笑えるエピソードがありました。 彼が退社を希望したときも、彼を引き止めたのは言うまでもありませんでした。 ただそんなY、かわいそうな一面も・・両親が中が悪いうえ、成人しているYを夫婦で奪い合いをしているとのこと。両親が、離婚し地方に引っ越したのと同時に彼も退職したのでした。 PR 仕事のほうは、ちょっとね~・って感じだけど、なんだか憎めない人っていますよね。これまで働いていた従業員の中にも何人かそんな人たちがいました。彼らの勤務態度は、怒らなければならないのだけれども・ちょっと笑ってしまう。そんな人・やはりその中でトップクラスは、
羽賀研二容疑者が逮捕されこれまでのいろいろなことが報道されています。もう今から20年以上前の話になりますが、芸能関係のプロダクションに入っていた友達から「岡田由希子さん」・「神田正樹さん」・「松田聖子さん」等芸能人の方の話の中で羽賀研二容疑者の話も聞かされたことがありました。その友達は友人の話だといっておりまいたが(本人の話かもしれません)、友人が羽賀容疑者からある被害を受けたときに羽賀容疑者は泣きながら謝罪したということでした。被害を受けたとはいえ心から憎めないようなことも言っていました。
私たち業界の中でも「羽賀研二的な人」がいます。以前横浜でペットショップを経営していた経営者(Aとしますが)ですが、多くの人から多額なお金を集め(例えば高額な犬を購入し、それを元に利益を得るなど)、私用でそのお金を使い果たしてしまい、最終的にお金を出した人たちを前に土下座をし、涙を流して謝ったそうです。被害者の中には、破産手続きをした人もいたようです。当初、告訴するといっていた人たちも何回かAに会うたびにその怒りも薄らいでいったのか告訴するのも中止し、中にはまたAから再び犬を購入する人もいました。 その中の1人は、Aはとてもやさしく接してくれる、長い間気にしてきた短所に関しても「あなたは、そのままのあなたでいいのではないか。」とAに言われ、これまで怒っていた気持ちもなくなったように話していました。 私は、時として思います。人間には騙されることを好む気持ちがあるのではと。 でも、私はこういった表向き優しい人を好みません。こういった人は確かに商品を売るのは上手なのかもしれません。時には販売の妨げになるのかもしれませんが、愛想の良い態度をとることだけが本当に良いことなのでしょうか? 羽賀研二的な人はよくいるのかもしれません。人当たりがよく、相手を利用する人。街の中にもいます。 やはり騙されたり利用されたりすることは苦しいことです。防げないものなのでしょうか。 ちなみにAは、現在以前以上の年商の多くの方の知るペットショップを経営しています。
現在、モトマチドッグには鼻のつぶれた3種類の子犬が並んでいます。パグ(男の子)・フレンチブルドッグ(女の子)そしてブルドッグ(男の子)です。どの子も美男・美女?・・つぶれた顔しているのに・・・でも本当にかわいいんですよ。元町に来ることがあったら彼らを見ていってください。鼻筋の通ったワンちゃんもかわいいけど鼻の低いワンちゃんもまた魅力ありますよね。
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